コラーゲンはもともと体の中にあるたんぱく質のひとつで、約60兆もあるといわれる私たちの体の細胞の形や位置を支える基盤になっています。細胞はコラーゲンを糊(のり)のように使って互いをつなぎ合わせ、細胞と細胞をつないでいるのです。

 

体の中では皮膚に一番多く含まれていて、ハリや弾力を保つ働きをしています。骨といえばカルシウム、と思われがちですが、実は骨の土台はたんぱく質が重要な成分で、その9割はコラーゲンでできています。

 

骨を鉄筋コンクリートに例えると、コンクリートに相当するのがカルシウムで、鉄筋に相当するのがコラーゲンです。

 

硬いものほど折れるときにはボキッと折れやすいものですが、しなやかであれば衝撃をうまく吸収して簡単には折れません。このしなやかさをつくっているのがコラーゲンなのです。 

    コラーゲン摂取による効果

臓器 効 果
 関節  変形性関節症、運動選手の関節痛の軽減(ヒト)
関節リウマチの症状の軽減(ヒト、マウス)※Ⅱ型コラーゲンを投与
骨量の増加(ヒト、ラット、マウス)
骨折の治癒促進(ラット)
肌の状態の改善(ヒト)
皮膚 紫外線障害軽減(マウス)
コラーゲン合成促進(ラット)
損傷修復促進(ラット)
頭髪 成長促進(ヒト)
質の改善(ヒト)
血管 血圧上昇の抑制(ヒト、ラット)
動脈硬化改善(ヒト)
胃粘膜の保護(ラット)

図「コラーゲン物語 第2版」藤本大三郎著より抜粋

 

コラーゲンにはさまざまな機能があり、一般にコラーゲンはお肌に良いというイメージがありますが、コラーゲンを摂取することで皮膚のみならず、体のすみずみに働きかけることが研究によって明らかにされています。

 


コラーゲン分子とその特徴 

 

タンパク質の鎖(ポリペプチド鎖といいます)は基本的には20種類のアミノ酸が結合してできています。コラーゲンの分子は2本のα1鎖と1本のα2鎖からできていますが、どちらの鎖も分子量は約10万で、アミノ酸が約1,000個つながって出来ています。他の多くのタンパク質に比べてかなり大きいのが特徴です。

 

コラーゲン分子には形や長さが異なった色々な型(種)がありますが、共通するのはコラーゲン分子の3本の鎖がコイルのように巻かれ、3重らせんの構造をしているところです。これは他のタンパク質には見られず、これらが組織中で繊維状の束を形成し、コラーゲン特有の強さとしなやかさを実現しています。分子の両端のほぐれた短い部分はテロペプチドと呼ばれていて、橋かけ(架橋)の形成や抗原性と関係しています。

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